考える時間を増やすためにやめたこと

小さな習慣

私は最近、あることをやめました。

それは、「通勤時間の無意識なスマホスクロール」です。

片道約40分。
往復で約1時間20分。

これまで私は、その時間のほとんどをスマホに使っていました。

SNSを開き、ニュースを流し読みし、動画を眺める。
気づけば最寄り駅に着いている。

特に悪いことをしているわけではありません。
でも、何かが残っているわけでもありませんでした。

「時間泥棒」はどこにいるのか

以前、記事で紹介した本『残された時間の使い方』の中で、

人生は時間泥棒との闘いである

と述べています。

時間は目に見えません。
だからこそ、気づかないうちに奪われていきます。

私にとっての時間泥棒は、
“悪意ある何か”ではありませんでした。

それは、
無意識に触れているスマホでした。

やめるだけで、時間は戻ってくる

私は決めました。

通勤時間を「消費」ではなく「投資」に使おう、と。

きっかけは、iPadの購入です。

しかし、大切なのはデバイスではありません。

大切なのは、
「この時間をどう使うか」と決めたことです。

今、通勤時間は読書の時間になりました。
資格勉強の時間にもなります。

同じ40分。
でも、質はまったく違います。

思考停止こそが一番もったいない

精神科医の 樺沢紫苑 は
『言語化の魔力』の中で、

悩みの本質は「停滞」だと語っています。

前に進めず、足踏みしている状態。

私は気づきました。

スマホを触っている時間、
私は“思考を止めていた”のです。

考えない時間は、楽です。
でも、何も積み上がらない。

通勤時間は、人生の縮図

1日1時間20分。

1ヶ月で約26時間。
1年で約312時間。

約13日分です。

もしこの時間を、
すべて無意識に消費していたら。

私は、何日分の人生を流していたのでしょうか。

逆に言えば、
ここを変えるだけで人生は変わります。

やめたことリスト

私がやめたことは、次の3つです。

・電車に乗った瞬間にSNSを開くこと
・目的のないニュース巡回
・「暇つぶし」という発想

代わりに始めたのは、

・読書
・学習
・考える時間

たったそれだけです。

余白があると、人は考え始める

読書をしていると、
自然と自分のことを考えます。

今の働き方でいいのか。
これから何を伸ばしたいのか。
本当にやりたいことは何か。

スマホを触っているとき、
私はこうした問いを持っていませんでした。

考えない時間は、楽です。
でも、人生は前に進みません。

やめることは、始めることより強い

何かを始めるより、
何かをやめるほうが効果は大きい。

これはこれまでの習慣化でも学んだことです。

平日のオートミール弁当もそうでした。

準備を簡単にすることで、
迷いを減らしました。

通勤時間も同じです。

“無意識”をやめるだけで、
時間は戻ってきます。

まだ実験の途中

私はまだ始めたばかりです。

でも確実に言えるのは、

通勤時間が
「消耗の時間」から
「蓄積の時間」に変わったこと。

これは大きな変化です。

もし、あなたが変えるなら

いきなりiPadを買う必要はありません。

まずは、

電車に乗ったら
10分だけスマホを触らない。

それだけで十分です。

余白が生まれます。

そして、
人は余白があると考え始めます。

まとめ

・時間泥棒は身近にいる
・無意識の消費をやめる
・通勤時間を投資時間に変える
・考える時間が人生を変える

私はこれからも、
“やめること”を増やしていきたいと思います。

考える時間を守るために。

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