【実体験】スマホ脳を読んで朝スマホをやめてみた結果|集中力は戻る?

小さな習慣

本を読んで、「なるほど」と思うことは多いです。

でも実際に生活を変えるところまでいくことは、意外と少ない。

『スマホ脳』を読んだあと、
頭のどこかに引っかかっていた一文がありました。

私たちの脳は、現代の刺激に適応できていない。

それなら、確かめてみようと思いました。

大きな挑戦ではありません。
ただひとつだけ。

朝、起きてから30分はスマホを触らない。

小さな実験の記録です。

実験内容:やったことはシンプル

やったことは3つだけです。

・スマホを寝室に持ち込まない
・アナログ目覚ましを使う
・起床後30分は紙の本を読む

(※使っている道具については、こちらにまとめています → リンク

たったこれだけです。

意志で我慢するのではなく、
環境を変えることを意識しました。

なぜ「朝」なのか

スマホは一日中触れます。

でも、朝は特別です。

起きた直後の脳は、まだ刺激にさらされていない状態です。
ここで強い情報刺激を入れると、ドーパミン系が一気に活性化します。

ドーパミンは「快楽」よりも「もっと欲しい」を生みます。
つまり、朝から“刺激を追いかける脳”がスタートするのです。

逆に言えば、
朝を静かに始められれば、その日は静かに進みやすい。

それを確かめたかったのです。

1週間で感じた変化

まず感じたのは、思考の静けさでした。

以前は、起きてすぐニュースやSNSを見ていました。
気づかないうちに他人の意見や情報で頭がいっぱいになっていました。

朝スマホをやめてからは、

・自分の考えから一日が始まる
・焦りが減る
・「急がされている感覚」が薄れる

という変化がありました。

劇的ではありません。
でも、確実に違いました。

2週間で起きた意外なこと

2週間ほど経つと、別の変化が出ました。

夜のスマホ時間が自然と減ったのです。

朝触らないと決めると、
夜もなんとなく控えめになります。

脳は一貫性を好みます。
「朝やめているのに夜は無制限」という状態に違和感が生まれるのかもしれません。

結果として、

・読書時間が少し増え
・寝つきがよくなり
・翌朝がさらに楽になる

という循環ができました。

1ヶ月後:集中力は戻ったのか

正直に言うと、
劇的に別人になったわけではありません。

でも、明らかに違うことがあります。

それは、低刺激な時間に耐えられるようになったことです。

以前は、少し退屈になるとすぐスマホに手が伸びていました。

今は、

・何もしていない時間
・静かな読書時間
・考えるだけの時間

に違和感が少なくなりました。

これは大きな変化です。

深い集中は、退屈の先にあります。

この実験でわかったこと

意志は弱いです。

でも環境は強い。

朝スマホをやめることは、
スマホと戦うことではありません。

ただ、距離を取ることです。

目覚ましを変える。
スマホを寝室に置かない。
紙の本を手元に置く。

小さな配置変更だけで、
脳の状態は変わります。

まとめ:本は、実験してこそ意味がある

読書は、知識を増やすためだけのものではないと思っています。

生活に小さな実験を持ち込むためのヒント。

『スマホ脳』を読んで、
私は朝の30分を変えてみました。

完璧でなくていい。

でも、小さな変更は確実に効きます。

もし最近、集中できないと感じているなら、
まずは朝スマホをやめることから始めてみてください。

静かな時間は、思ったより強いです。

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